桜づつみ 今の様子
今の桜づつみの様子は、こちらの写真で!!
桜づつみの概要
市民と行政のパートナーシップによる地域づくり、そして自然環境共生のまちづくり、そのコンセプトの下にスタートしました。多くの難題・課題を克服して実現した雄物川桜づつみ。桜の木々は順調に育っています。秋田を代表する親水空間、そして新たな桜の名所となることを願っています。
◇植樹
平成17年5月14日、植樹式典で記念植樹、一斉植樹などを行いました。
式典の様子は、こちら
◇場所・区間
秋田市最大の河川・雄物川下流の河川敷
「秋田大橋」〜「秋田南大橋」間、約3Km
◇樹種・本数
ソメイヨシノ 120本。(樹齢4年。樹高3〜3.5m)
課題克服と工夫
◇桜のオーナー
海外居住者を含む380個人・団体の応募者の中から抽選で110個人・団体が桜のオーナーとして選ばれました。
オーナー(樹木)ごとにメッセージを添えたオーナープレートが掲げられています。
NPO法人と桜のオーナーが役割分担をしながら桜の育成、維持管理にあたっています。
◇事業までの経緯と課題の克服
花と風のまち・ネット代表が同事業の可能性・実現性の可否について国土交通省に打診したのは平成16年春。
堤防への植樹は河川法等により特別な場合以外は認められません。当初は難渋しましたが、この事業の趣旨・意 義を受け止めてくださった国土交通省が、法的及び実態的な側面を研究・検討された結果、河川敷に一列に植栽す る方法を示して下さったのです。
◇コンサルタントの支援
植樹の可能性は生まれたものの、難題に直面しました。
つまり、河川敷への植樹が堤防の安全への障碍、防災面への影響がないことが前提であり、実施主体の当NPO 法人が自らその証明をしなければならないとの、当然でありながら極めて厚い壁に阻まれる事態になったのです。
この証明のためには、経験と実績豊富なコンサルタントによる「不等流計算式」などを用いた解析・プログラミ ングが必要であり、この業務委託には多額の経費を要することとなったのです。
この、正に事業が暗礁に乗り上げる事態を救ってくださったのは、秋田市の創研コンサルタント鰍ナした。同社 の太田規社長が、この事業の趣旨を理解されて、無償で膨大な資料を添えた証明書面を国土交通省に提出下さり、 結果、最大の難関をクリアできたのでした。
多くの善意に支えられて
浄財をはじめ、多くの方々に支えていただいて事業がスタートしました。ご厚情に心から感謝申し上げ、御社名等を紹介させていただきます。
鰍sTK 創研コンサルタント梶@ 鹿島建設梶@ 鰹H田銀行 秋田遊技業協働組合 JR東日本
秋田観光コンベンション協会 三菱マテリアル梶@ 秋田共立梶@ 鰹H田ジェーシービーカード
鞄喧kビルカンリシステムズ 新日本製鉄梶@ 中田建設梶@ (有)共立技建工業 田口司法事務所
東北電力梶@ 金寿園 秋田ゼロックス
熊谷内科医院 渇p明工務店 芸能あきた 潟`ャイルドまつや 潟Aーバン造園 鰹梃、
樺j鹿興業社 潟Aテック トヨタカローラ秋田梶@ 羽後電設工業梶@ 秋田キャッスルホテル
日本体育施設梶@ 椛ォ利工務店 太平自動車学校 樺|村製作所 鰹シ田 秋田大洋ビル管理梶@
三傅商事梶@ トヨタレンタリース梶@ 潟qューマンクリエイティブ (有)アクティブクリエーション
潟Tキガケ・アド・ブレーン NPO法人秋田パドラーズ 秋田活版印刷梶@ 鰹H田大町ニューシティー 潟}ルシン
鰍スけや製パン 褐月堂 活ノ藤園 (敬省略・順不同)