本文へスキップ

自然・環境共生のまちづくりNPO

電話でのお問い合わせは018-865-6147

〒010-0963 秋田市八橋大沼町15-30

雄物川桜づづみHEADLINE

桜づつみ 今の様子

 今の桜づつみの様子は、こちらの写真で!!

桜づつみの概要

 市民と行政のパートナーシップによる地域づくり、そして自然環境共生のまちづくり、そのコンセプトの下にスタートしました。多くの難題・課題を克服して実現した雄物川桜づつみ。桜の木々は順調に育っています。秋田を代表する親水空間、そして新たな桜の名所となることを願っています。
 ◇植樹
     平成17年5月14日、植樹式典で記念植樹、一斉植樹などを行いました。
                                    式典の様子は、こちら
 ◇場所・区間
     秋田市最大の河川・雄物川下流の河川敷 
     「秋田大橋」〜「秋田南大橋」間、約3Km
 ◇樹種・本数
    
 ソメイヨシノ 120本。(樹齢4年。樹高3〜3.5m)

       
 

課題克服と工夫

 ◇桜のオーナー
   海外居住者を含む380個人・団体の応募者の中から抽選で110個人・団体が桜のオーナーとして選ばれました。
   オーナー(樹木)ごとにメッセージを添えたオーナープレートが掲げられています。
   NPO法人と桜のオーナーが役割分担をしながら桜の育成、維持管理にあたっています。
 ◇事業までの経緯と課題の克服
   花と風のまち・ネット代表が同事業の可能性・実現性の可否について国土交通省に打診したのは平成16年春。
   堤防への植樹は河川法等により特別な場合以外は認められません。当初は難渋しましたが、この事業の趣旨・意  義を受け止めてくださった国土交通省が、法的及び実態的な側面を研究・検討された結果、河川敷に一列に植栽す  る方法を示して下さったのです。
 ◇コンサルタントの支援
   植樹の可能性は生まれたものの、難題に直面しました。
   つまり、河川敷への植樹が堤防の安全への障碍、防災面への影響がないことが前提であり、実施主体の当NPO  法人が自らその証明をしなければならないとの、当然でありながら極めて厚い壁に阻まれる事態になったのです。
   この証明のためには、経験と実績豊富なコンサルタントによる「不等流計算式」などを用いた解析・プログラミ  ングが必要であり、この業務委託には多額の経費を要することとなったのです。
   この、正に事業が暗礁に乗り上げる事態を救ってくださったのは、秋田市の創研コンサルタント鰍ナした。同社  の太田規社長が、この事業の趣旨を理解されて、無償で膨大な資料を添えた証明書面を国土交通省に提出下さり、  結果、最大の難関をクリアできたのでした。

多くの善意に支えられて

 浄財をはじめ、多くの方々に支えていただいて事業がスタートしました。ご厚情に心から感謝申し上げ、御社名等を紹介させていただきます。 
  鰍sTK  創研コンサルタント梶@ 鹿島建設梶@ 鰹H田銀行  秋田遊技業協働組合 JR東日本  
  秋田観光コンベンション協会  三菱マテリアル梶@ 秋田共立梶@ 鰹H田ジェーシービーカード  
  鞄喧kビルカンリシステムズ  新日本製鉄梶@ 中田建設梶@ (有)共立技建工業  田口司法事務所  
  東北電力梶@ 金寿園  秋田ゼロックス
  熊谷内科医院  渇p明工務店  芸能あきた  潟`ャイルドまつや  潟Aーバン造園  鰹梃、  
  樺j鹿興業社  潟Aテック  トヨタカローラ秋田梶@ 羽後電設工業梶@ 秋田キャッスルホテル  
  日本体育施設梶@ 椛ォ利工務店  太平自動車学校  樺|村製作所  鰹シ田  秋田大洋ビル管理梶@ 
  三傅商事梶@ トヨタレンタリース梶@ 潟qューマンクリエイティブ  (有)アクティブクリエーション  
  潟Tキガケ・アド・ブレーン  NPO法人秋田パドラーズ  秋田活版印刷梶@ 鰹H田大町ニューシティー   潟}ルシン
  鰍スけや製パン  褐月堂  活ノ藤園                      (敬省略・順不同)


HOME

newpage9.htmlへのリンク